食費を抑えるには冷蔵庫を掃除すればよい？

冷蔵庫、物置になってませんか？

冷蔵庫って本当に便利なもの。

冷蔵庫に入れておけば、なかなか腐りません！

そうやって気づけば冷蔵庫は常にパンパン。

よく見てみると、

使えきれずに賞味期限のきれたソースがあったり、

いつ作ったかのか、もはや分からない

作り置きおかずやソース類が残ってたり。

料理に合わせて調味料も沢山そろえたけど、

使いきらないまま消費期限がきれて

そのままゴミ箱へポイｗ。

確かに、どれも３００円～１０００円以下のものばかりだから

ついつい買ってしまうんですよね。

でも結局半分も使わずにポイｗｗ

勿体ないですよね。

捨てる痛みをちゃんと忘れないで。

 スポンサドリンク

食材をムダにして捨てた経験は少なからずあると思います。

でも金額が洋服なんかと比べたら少額だから罪悪感も少ない。

例えば、衝動買いで買ってしまった洋服。

でも冷静になってみたら似合わない気がして新品のまま使わず・・・。

こういう場合にはすごく反省しますし、

もし捨てるとなると痛みを覚えたりします。

でも食材は割りと少額。

だから捨てるときも、罪の意識も薄かったり。

でも、トータルで考えたら結構な額いってたりするんですよ。

何百円単位でも、数が積もれは大変な額になります。

食材を捨てる=お金を捨てる

ことと同じなんだということを覚えておく必要があります。

一目瞭然！食材に敬意をもって指定席を！

私たちの生きる源をくれる大切な食材たちです。

彼らを大切に頂く？（食べる）ためにも、

冷蔵庫に指定席を決めてみてはいかがでしょうか？

例えば

冷蔵庫だったら

・チルド室は肉と魚

・下の段は今日の夕飯で使うもの。一時置き場

・真ん中の段は副菜や作り置き。朝ごはんセット。

・上の段はアルコールやつまみなど嗜好品

野菜室は

・色分け。

冷凍庫は

・おかず用の保管肉や魚。カット野菜など。

とにかくシンプルに、

自分が一目で把握できるようすればいいんです。

そうすることで、買い物も必要な量がどれくらいで、

今何が足りていないのかわかるようになってきます。

まとめると、、

冷蔵庫を直視する。

↓

賞味期限切れやいつからあるか分からない冷凍お肉や腐れかけの野菜発見。

↓

掃除をする。そして捨てる痛みを覚える。

↓

冷蔵庫の中に食材別に指定席をつくる。

↓

何がどれくらい必要か把握する。

↓

ムダに買い物をする必要がなくなる。

↓

食費抑えれたー！！やったー！！

と、いうイメージです。

とても簡単な事なんですけど、

意外と出来ていなかったりしませんか？？